第19回岐阜県認知神経リハビリテーション研究会 勉強会を開催しました
第19回岐阜県認知神経リハビリテーション研究会 勉強会を9月23日(日)に岩砂病院・岩砂マタニティで開催しました。
今回は、9月29日、30日に大阪で開催される「第19回 認知神経リハビリテーション学会学術集会」で発表される5名のセラピストのプレ発表を行い、ディスカッションを行いました。今回は9名の参加者と少し少なかったですが、とても濃いディスカッションができたと思います。
①中部学院大学 菅沼惇一「知覚課題後の立位バランスと知覚閾値の変化」
②岩砂病院・岩砂マタニティ 加藤雅大「転倒恐怖感が強い慢性期の小脳梗塞症例の歩行に対する介入」
③デイサービスひまわり 中谷明賢「パーキンソン病患者の姿勢制御の介入」
④岩砂病院・岩砂マタニティ 林節也「対側手への重量や表面素材の知覚情報が同側手のPreshapingに与える影響」
⑤岩砂病院・岩砂マタニティ 田口周司「失行症状によりトイレ動作の獲得に難渋した症例に対する介入方法の検討」
当日は良いディスカッションができることを願っております。
岩砂病院・岩砂マタニティ
作業療法士 林 節也